(_ _).。o○(日記?)

Twitter(slsweep0775)ではとても書きづらいと思ったことを書いて、さらにそこから流れる思考に任せて自由に書くブログです

 

パソコンが届きました。

しかしご覧の通り、机のキャパを普通に超えてるので結構デッドスペースというやつが出てきてしまった。

とてもいいです。

pubgとgta、そしてwarframeを昨日始めました。

今までゲームパッドで操作してきたので、マウスキーボードでの操作は多少慣れるまで時間がかかるかと思いましたが…割といけるんですよねこれが。

 

「も」というのは、これはつまりパソコンの購入を昨日決めてきたということです。3年保証で36回分割払い。これと奨学金返し終わるまではどうにか職を失わないようにしないといけません。というか奨学金のシステムおかしいんですよね、大学の授業料納入日が後期始まって比較的すぐなのに、その納入柄終わって以降も奨学金振り込まれるんです。多分生活費とかの関係なんですかね、いや多分これは大学の授業料納入日の設定がおかしいのかもしれない…授業料を出世払いにしようとかありましたけど、それならいっそ無料にしてほしい。いやーもうちょっと知識欲を満たす権利をですね(ry

 

一人暮らしを検討していますが、いろんな分野で取捨選択が下手な人間なので、まだ部屋を借りる目処すらつけていないけどもどれを持っていくかの話になったりしています。

「おれ、就職決まったら新しいパソコン買うんだ」

 

そう言い残して息絶える自分の未来が手に取るようにわかってしまう。結構逼迫してますね、えぇ

 

そういうのもお構いなしにパソコンの購入に関してはどんどん外堀が埋められていってますね、ハードディスクの容量の問題もさることながら、今使ってるやつは4年前のやつなのでそろそろガタがきてもおかしくない。要求スペック以上のことを平気でやってるので寿命も秒読み。だってインテルのグラボでGTA やってます。だいぶ無茶やってます。最近動作が重いんです。これはヤバい。

引き継ぎ前のデータがPS3の方にあって、そっちでオンラインをやってましたが先ほどチーターに出くわし102まであったランクをリセットされてしまったので、多分もうやらないかも。サイコブレイクをクリアするか、ウォッチドッグスの進行度を100%にするか。どちらかです

 

とにかく切羽詰まってるので、分割で買おうかと考えてます。やりたいゲームは結構あって、そのほとんどがPC版もリリースされている。懸念すべきは中古の価格で買えないことくらい?ですが頻繁にセールやりますからね、そっちの方がいいかもしれない

 

持ち運びしたいなぁと今まで考えてましたが、それというのもいつでもどこでも小説執筆したいという気持ちがあったからで、2年前にポメラを買ってからほとんど持ち歩いていないんです。自室からリビングに持ち運ぶくらいですかね

だから今のパソコンも存続で、新調予定です

 

 

 

中古で見つけたら欲しいなぁと思ってる携帯の一つです。恐らくもうすぐ、今使ってるiPhone SEの機種代金を払い終える頃なので、というわけでもありませんが、なんとなくキーボード型の携帯って憧れるんですよね、往年のWindowsケータイみたいな。海外ドラマとか見てたらキーボード型の携帯はそれなりにあったみたいです。

このインターネットマシン、どうやって通話するかというと、これ閉じたまま電話できるんですよね、それもなんかいいなぁ

ダンケルク観たんですけど、ノーラン作品の変則的な時間軸ネタは結構ノーラン初見だと混乱しますよねという話です

 

インセプションは多重構造による時間単位の引き伸ばしで、メメントはA〜Zの時間軸を、ZAYBXC…みたいに入れ替えたり。ダンケルクは防波堤の1週間、海の1日、空の1時間…と、3つの舞台を行き来しながら話が展開していくんですよね、同じ長さの定規を3本用意したら、一つは1週間、一つは1日、一つは1時間、という感じです。全体の配分としては

というかノーラン作品はこれ含めて3作しかまだ見てなくて、早くインターステラー見たいなぁって。ダークナイト3部作も見返したい。テレビでなぜかライジングをやっていて、話は掴めなかったものの面白かったんですよね

 

ハンス・ジマークリストファー・ノーランのタッグはよかったです。秒針めいたあの音が緊迫感強くしてました

 

 

カプという視点から見ると、ダンケルクは割と沼です。3つの舞台でそれぞれ2人組としてメインキャラがフィーチャーされるわけですが、これが結構深いです。どうかお気をつけて

最近ようやくコーヒーをブラックで飲めるようになりました。飲めるようになったというだけで、甘いコーヒーが好きであることに変わりはないのです

コンビニの100円コーヒーはお店によって味が違うんですよね、で、同じ店でも店舗によって微妙に味が変わってるんですよね、豆の管理とかその辺りが関わってきてるのか気のせいなのか。セブンイレブンのコーヒーが一番好きです。次いでミニストップ

マクドナルドのアプリにコーヒーMサイズのクーポンがあって、結構なサイズだったりするのですがクーポンのおかげで100円です。カウンターでセルフでシロップを取るお店と、店員さんに頼んで渡してもらうお店とがあって、かなりのサイズなものだからシロップ5個くださいとか言うと「5個ですか?」と聞き返されます

ふかかい

開かない部屋に閉じ込められた。

目覚めた時にはここにいて、目の前の手紙を何度も読みながら考える。

「ふかかい」

ひらがな四文字で書かれたそれは、ノートの隅に落書きしたものを破ったような小さい切れ端だった。裏には「謎を解け」と四文字で書いてあり、とりあえず謎を解けば解放されると考えた。

「ふかかい」という四文字は、単純に変換すれば「不可解」となる。

すなわち解くことができない。

しかし考えてみる。「不可」と「かい」を切り離す。

部屋にはドアがある、そのドアを開くことができないという意味での不可開。

ドアには鍵がかかっていて、鍵を壊すことができないという意味での不可壊。

外に出られない以上、外の人間に会うことができないという意味での不可会。

或いは、戒めることができないという意味での不可戒。

「不可」プラス「かい」という考え方から抜け出せないのは、考えを改めることができないという意味で不可改となる。

戒める対象を知らないので、戒められる、つまり悔いることかと思うが、悔いることなど浮かばない。これは不可悔。

「かい」に該当し得る漢字。あとは【界】【回】【貝】【海】【怪】【階】【灰】くらいだろうか。頭が回らない。これはおそらく不可回だ。

この部屋には何もない。貝などもちろんない。不可貝と呼んでもいいのだろうか。この考えに対して怪しむことができないと判断できるなら、不可怪も達成される。貝が無いのだから海もない。不可海。不可を否定の意味として考えるならば、「海ではない」。つまりこの部屋が海にあるわけではない。

残るは【界】【階】【灰】。

海ではないという意味で不可海が通用するならば、「この部屋は何階にあるか」という疑問を消すことが可能なのではないか?

つまり階層という概念が存在しない。不可階。つまり何階でもない。地上にある部屋。地上に面した部屋。強いて言うなら一階か。しかしそれでは不可階は適用されなくなる。……どうすればいい?

ところで、この部屋は灰にはならないことがわかる。不可灰を適用できるなら。つまり部屋は焼却されないし、殺される心配も少し減る。いや、天井の通風口から水を流し続けて海にする? それもないだろう。不可海が待ち受けている。

【界】について考えてみる。世界を区切る境界。区切りのない不可界ならば、この部屋を構成している境界線である壁もなくなる。部屋そのものが存在できなくなる。

そういえば【絵】も「かい」と読める。この部屋に絵はないので不可絵は簡単に出来上がる。

では、【皆】は?

これも簡単だ。この部屋には一人しかいない。不可皆は成立。

【快】。この部屋はハッキリ言って快適ではない。快くない。不可快。不快の方がいい。違和感がある。

【塊】はどうだ。この部屋は空洞であるから部屋なのであって、部屋でないのならばこの空洞もなかったことになる。空洞のある物体を真の塊として見なしていいのだろうか。疑問が残る。不可塊も成立。

【乖】については言うまでもない。この部屋から乖離することはできないし、幽体離脱など以ての外。不可乖。字面が気持ち悪い。

頭は回っている。何か別の意味での不可回が存在する或いは顕現させなければならないということか。謎を解く方法については頭が回っているわけではないので屁理屈で不可回を成立させることにする。

あとは何だ。何がある。

【介】。仲介。介在。傀儡の【傀】もやってきた。この部屋には、外部からの入力に対して応答する術がない。何かを介して外部にこの謎を伝えることはできない。不可介はそんなところか。誰かの操り人形になっている実感はないが、これは主観的なものでしかない。中国語の部屋よろしくマニュアル通りに、マニュアルの傀儡となって外部からの接触に対応するべきか?しかしその術がない。不可介は既に成立している。つまり傀儡にもなれない。これで不可傀も成立する。

【階】と【界】だけが残る。この世界そのものが虚構のものだとして、存在しないとすれば、不可界も成立する。同時に不可階もだ。世界の概念がない以上、階層の概念も存在し得ない。どちらも成立する。

全てが成立した。

白い部屋がさらに白く光る。謎が解けた合図か?

しかしそれでは不可解の成立と矛盾する。

そうこう考えているうちに部屋がなくなった。

気がつくと、いつもの布団に包まれている自分の体が、いつもの部屋に包まれた状態で鏡に映っているのが見えた。