(_ _).。o○(日記?)

Twitter(slsweep0775)ではとても書きづらいと思ったことを書いて、さらにそこから流れる思考に任せて自由に書くブログです

七夕は過ぎました。

短冊には何を書きましたか?

 

という話題ですが、先日の記事の通り、七夕の時期に誕生日を迎えるため、短冊に書く願いは必然的に物欲以外のものになったりならなかったりします。

Amazonカードを頂きました。

図書カードも頂きました。

やはりプレゼントには金券的なものが最適だと思います。もしくは直接欲しいものを聞くかですね。

 

殊能将之の『鏡の中は日曜日』をなんとなく読んでいますが、いいですねこういうの。鏡の向こうにいる自分が語りかけてくる場面を読んでいますが、ああいう書き方が凄く好きです。

 

理想的な書き出しについて先日ツイートしましたが、

 

突拍子もない出来事を書いて、まずは読者を惹きつけるのが得策なのはなんとなくわかります。

 

「祭り」と鉤括弧で括ることで固有名詞としての祭りを表したかった。後悔はしていない。

もしくは、

「七夕に降った天使の死骸が天の川を中心にカタストロフィの渦を巻く。星の点が網の隙間を通り抜け切るまで、エンジンは稼働し蝗は空を飛び続ける」

 

みたいな。