■

この前マストドンで呟いたことをいくつか引用したいけど、はてブロはまだマストドン関連には対応しきれていないらしく

「鳥の方で質問箱やったけど質問する人間が限られてくるのはわかりきっていたことなのだった」

「みんなやり始めた当初は楽しそうなんだけど、徐々に答えることに対して疲れが見え始め、質問者が居なくなるところまでセットだった」

「あの質問箱というシステムは、フォロワーが多いほど楽しいんだよね」

「SNSの匿名性じゃ物足りなくなってきてる感じあるもんね、質問箱見てると」

質問箱やってわかったのは以上です…究極の匿名性というか。まぁIPアドレスは探れるみたいだけど。「#質問箱なんて使わず直接質問してこい」というタグが出てきたりはしてるっぽい。本当に訊きたいことを訊けないってのは辛いもんです。でも訊けないんだものね、しょうがない。なぜ訊けないって、誰がどういう疑問を持っているのかを知られるのが怖いから。相手に対して、自分がどう思っているのかを見透かされるから。その先にある反応が怖いんです。どういうリアクションをされるかわかったものじゃない。シュレーディンガーの猫みたいに、猫が生きているか死んでいるかの2択に収まるようなレベルではない複数のパターンを考えてしまうから。そこまで考えない人間は、そもそも質問箱を使わないんですよね、直接訊けるから……