(_ _).。o○(日記?)

Twitter(slsweep0775)ではとても書きづらいと思ったことを書いて、さらにそこから流れる思考に任せて自由に書くブログです

タクシー運転手が湖畔まで客を下ろしに行くとそこには老人の男と数十人、百人くらいの全裸の女性たちが後ろ向きに立っている。女性たちは何かの演劇をしているように湖畔の上を舞う。

「あれはみんな神たちだ」と客は言う。「あの老人に連れてこられたんだ」と。帰ろうとすると、行くときはなかった急な崖のようなものが出てきて、上りエスカレーターがある。そこには滝のように水が流れていて登るのは難しい。「一段登るごとに神から言葉の邪魔が入る」一段上るごとに階段の側面に刻まれた文字が頭の中に入ってくる。ここにいてはダメなのか、ここで何かをする必要があるんじゃないか。エスカレーターは急に上りづらくなる。途中から下りエスカレーターになってしまったからだ。
どこからやってきたかゴリラもエスカレーターを上る。神の邪魔が入り滑り落ちてしまった。
病院でそのことについて詳しい人間がいると案内される。書類の棚を漁る。無名の神が世の中にはたくさんいると言って、何かを印刷する。俺は何か話したっけ?と言うので「何も話していない聞いていない」と言って書類を受け取る。
エレベーターに乗ってタクシーにまで戻る途中、途中の階からハゲの太った白人が乗ってくる。オレンジ色の服を着たそいつは、感染症にかかっておきながら病院の中を自由に動き回る迷惑な奴だった。しかし臆病な俺は、そのまま彼が他の階へ降りて行くのをただ待つのみであった。

 

 

夢が印象的だと割と記憶に残ることがあって、その時はいつもメモを取ります。でも大抵は思い出そうとすると消えます。この前テレビで君の名は。やってましたけど、まさにあの感じで、思い出そうとするほどますます思い出せなくなるんです

しかしまぁそれでも例外というものが発生するもので、その結果として残ったのが上のメモなんです。これはこの前見た夢です。

支離滅裂ったらありゃしない

でもそれでいいんです。夢とはそういうものです

 

卒論が終わったので提出をしました。

肩の荷が降りました。 本当によかった