そろそろ記事を書かなくなってから90日が経ち、広告も挿入されそうになる前に更新します。
ツイッターとかも更新しようかなと思います
近い話はマストドンでやってるのでそんなに書くことはないだろうし、現状、FilmarksとApple Musicとカクヨムとこのブログの更新ツイートで生存報告は十分だろうから…
以下に書くのは音楽に関連したお話です
映画『CASSHERN』のサウンドトラックに収録されているMONDO GROSSOの「LIKE NO ONE'S LOOKING」という曲ですが、別バージョンがアルバム「HENSHIN」にて「FIRE&ICE」として収録
…だと思っていたが逆だった。ボーカルが変わり、長さも数秒程度だが微妙に違うけど。逆。
アルバム「HENSHIN」は2003年リリースで、サントラは翌年だった。「FIRE&ICE」をリメイクしたのが「LIKE NO ONE'S LOOKING」だった
・DoorsのLight My Fire、幼少の頃聞いた時の記憶とキーが違うとあれこれ聴きながら思っていた。
実際は記憶違いではなく、レコードの回転数やらピッチやらが絡んだことで生じたキー変化だった。40周年盤、LP盤、アルバム盤など、テンポが微妙に変わっておりそれによりキーも長さも変化。
40周年記念として2007年にリリースされたアルバムに収録されているバージョンがどうやら本来のピッチらしくて、「記憶違いだ」「コレジャナイ」みたいな感想を抱いていたほうが正しいらしい
「Doorsの40周年記念盤、日本盤も!(2007年5月1日 (火))」より
https://www.hmv.co.jp/news/article/705010050/
今回のベスト・アルバムの相違点(抜粋)
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また、
「Doors:日本盤ファーストLPは再生スピードが適正だった! - No Code (2nd edition) 」
こちらのブログではLP盤について、より詳しく検証されていた
・BALLOND’ORの2018年8月のアルバム「Blue Liberation」の最後の曲である「Cloud Marchen」の最後部分のシークレットトラックが途中で切れている
気づいたのはCDから取り込んだ曲をウォークマンで聴いていたときで、リッピングミスか転送ミスかと思ったが、Apple Musicで聴いたときもも同様だったため仕様の模様。なお、その曲は同年10月にリリースされたアルバム「Strawberry Rider」に収録されている表題曲(1曲目)だった。
デモ版か試作だったのか…「Cloud Marchen」から「Strawberry Rider」へ、アルバム越しに繋がるようにはなっている
カセットテープ音質で再生してくれる「WEBCASSETTE」というウェブアプリがある
https://webcassette.klevgrand.se/
手持ちの音楽ファイルを開くことで聴ける。モーター、ノイズなどの様々な調節が可能で、好みのカセット音質にできる。巻戻し早回し機能なども完備されていて、とても良い
LP音質で再生してくれる「WebLP」もあった
君島大空、秋山黄色、長谷川白紙、笹川真生の名前が自分の中でごっちゃになっている
前者2名に関しては特に。
ひどく自分の好みに刺さる曲ばかりだからなのか、単純に名前が漢字4文字なだけの理由かもしれないけど。
長谷川白紙に関しては、この「毒」を聴いて、小山田圭吾の系譜を感じたりもした
曲の感じで言えば、笹川真生と君島大空を比較して「似てる」と言ったほうが説得力はあったのかもしれない。音楽性は似ていると思う
最近好きな4名のアーティスト紹介とします