(_ _).。o○(日記?)

Twitter(slsweep0775)ではとても書きづらいと思ったことを書いて、さらにそこから流れる思考に任せて自由に書くブログです

うちのTLの一部で話題を掻っ攫っている『NO推理、NO探偵?』読みました。

脳内キャストですが、美智駆アイちゃんは「響けユーフォニアム」の久美子あるいは「サクラクエスト」のエリカっぽい声。取手ユウちゃんはいつもの戸松遥って感じですね

 

以上です。

いや、面白かったんですよ、基本的にああいう地の文をフル活用してはしゃぐ感じのメタいノリ。自分を登場人物と理解し、媒体の特徴を最大限にまで引き出して半ば作者を操るメタ系のノリ。とても良かった。

なんでもありのメフィスト賞ですが、まさになんでもありのタイプの小説でしたね

 

昨日は皮算用的に、自分の書いた長編を講談社ノベルスの規格に変換していました。

23字18行の2段組。

206ページでした。

あれに奥付なりあとがきなり目次表紙入れればもうちょっと増える程度ですかね

とりあえず次だ次。半ば閉鎖的な作品でも書こうと思います。会話劇とでも言いますか。今回送った2作目ってプロット構築期間含めて1年弱かかってるんです。本当は半年で書き上げるはずだったのにどうしてこうなったやら

そう、この感じ。プロデビューさえすればいくらでもプロット出せるこの感じ。あやふやったらないですね、情けなくも感じます。

実際送った分もそういうつもりで書こうと思ってた作品なのでなぁ

次にこの日記に何か書こうという気持ちができて、でも特に思いつかない時には、プロットのインスピレーション元でもざっと書きますか

 

なりすましメールとは無縁の生活でしたが、とうとうこの度そんな感じのメールがやってきました。

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こういう感じ。

よく見てください

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pの字がおかしいのです

アカウント一時停止と宣告され正直焦りました

リンクも踏みました。サイトを見ましたが、どのボタンをクリックしても反応がない。よくできた釣りサイトでしたね…もうリンクは404になってました

スクショしとけばよかった

 

死んだアカウントをいくつか観測しています。

Twitterでアカウントを消した方のその後が気になったりします。「あの人どうしてるかな」と思いフォロー欄を探したら見つからないことがあって、会話したことがある方だったらリプ欄とかツイート検索するんですけど、リンクが切れているユーザー名だったりすると「ああ…」と。

私自身も2年くらい前は結構メンタルをやられていたので半年近くアカウント消してた時期がありました、なんかフォロワー周りのツイートが気になってログインしては消してを繰り返していたので、なんやかんやでユーザーのデータはこうして残っておるわけです

アカウント復活させてもツイートしないいいねもしないみたいな時期はまぁありましたね、単純にログアウトしてただけって感じです

そんなもんだから気持ち的には結構わかるんですよね、ユーザー名で検索したらブロックされてたとかもありましたが、そっちの方がまだ救いがあるというか。アカウント削除となると、その方の痕跡が丸々消失してしまうので死んだも同然ですね、縁くらいは切られても生きてりゃいいかなくらいに捉えられるようになってきました。ヘラる方向にシフトしてしまうことがないようにしたいものです



本当はブログで書こうと思ったんですけど、ツイッターって短文入力装置だから塵も積もれば山となる的なアレですよね、試しに書いたら止まらなくなりました。

 

新しくカテゴリを設けました。

あなたの名前は「フィクション」です。いいね?

またもや文体の地雷について書いてしまった

http://slsweeper.hatenablog.com/entry/2017/08/21/234453

軽い気持ちで書いた日記ですがいつも以上にアクセスされている。恐らくいつもは設定していないタイトルをわざと狙って設定したものだから、挙句それをTwitterでもつぶやいているものだから検索したらそりゃ日記引っかかるよなと思った。というかそれが狙い。なんにもコンタクトは来ていない。それでいい。それくらいが丁度良い。

日記書いた後に文体地雷についてネチネチとツイートし続けたらこんなことになってしまった。誰が悪い?誰も悪くない。つまりそれは裏を返せば誰も彼も悪い。

言語の壁を設けた主にこそ罪はある。誰もが生まれながらにして原罪を持つというが、主も神も仏も例外ではないことがよくわかる。

そういうことです。異質なものに対する恐怖。明朝体の本文中に突如として出現するポップ体。ポップ体はまぁダサいフォントとしての認識が定着しつつある昨今でも、さすがに明朝体で統一された文章の中に何の脈絡もなくポップ体の一文が割り込んできたならば、それはもう高次元レベルでの恐怖でしょう。ダサいフォントでも恐怖を与えうる可能性は十分にある。

もはや地雷というよりは恐怖症に近い。

しかし何故「地雷」は本来の意味から外れ、「苦手」「恐怖症」という単語の持つ領域を侵犯してしまっているのだろうか。

「地雷」というワードに関しても、まぁそろそろ新しい意味として辞書に載っていてもおかしくはない。既にそうなっているかもしれないが。同人界隈における「地雷」の持つ定義は割とハッキリさせておいたほうがいい。暴走しかねない。

「苦手」「恐怖」などなど、ある分野に対するネガティブな感情をそれぞれ円を描いて表したとする。

ツイートにもある通り、そのネガティブな感情のさらに一部分が、どの円にも含まれているとして。

仮にそれを貫く何かが登場し、名付けられたのが「地雷」だとしたら。

暴走します。

当然。

もうそうなってますよね

 

主張的な日記になるのちょっと不本意ですがまぁその辺りの定義については再考の余地がある。有り過ぎる。

そんなわけで今日もタイトルつけます。

何にしようかな。

いつも作品書き終わってからタイトル考えることが多いので、この日記に関してもそうなんですけどね

文体の地雷が新しい感覚だった話

誤字や脱字や誤用が気になって作品にのめり込めないという気持ちはある程度わかる。

なので件のRT、つまり誤字脱字誤用が気になってしまう人の1.2万ちょいリツイートされてる方と、その何日か後にツイートされた、これまた1.2万ちょいリツイートされてる「字書きに厳しすぎる」旨のツイートを見てとりあえず文章表現に関する地雷は結構あるのではないかと思い、狂ったように思いつく限り「地雷」の種類を思いついてツイートしたのですが、スレッド形式にしなかったため時間経つと結構見つけにくくなるのでとりあえずまとめます。

そう、件のRTをした後に思いついてツイートした。文体の地雷、ありそうでなかった発想。

補足。或いは、「三点リーダの数を偶数で統一しない」「、、、地雷」「。。。地雷」「///地雷」などなど。

まぁウィキの修辞技法の項見て思いつく限り並べて見ただけです。

 

最終的にこうなる。

ただ、件のRTが言っているのはプロ作家の文脈ではないので、同人小説をあんまり読まない私にはそこまで踏みこめる立場がない。

 

まぁプロ作家の文体であっても地雷はあるんだろうなぁって。

 

 

槍玉に挙げられやすい「ら抜き言葉」が地雷というのもあるかもしれない。地雷と表現するよりは、「物語に集中できないレベルで気になってしょうがない」のかもしれない。ただ、言葉そのものは常に変化するので、アレですね、いわゆる若者言葉や略称を文章に盛り込むことが苦手な方もいるでしょう。私が所蔵して居た文芸研のメンバーが書いていた小説にも「それな」とか使われてましたし。私自身は特にキャラ付けの一環とかでもない限りそういった表現は使いませんが、読む分には全然気にならない感じですかね。

 

この辺りは遊び感覚ネタ感覚で「地雷」という言葉を使っているので、地雷というよりは「苦手」と表現する方がよろしいかと。

 

どちらかというとこれまであまりバズるほどの議論がされていないような気がする「字書き」「文字書き」という表現かな……。せいぜい「物書き」が許容範囲といいますか。「絵描き」という呼称を文章書いてる人にそのまま適用したのだと推測されるけども、何かが違う。何が違う?さぁ?はて?

 

ところで「脱字」の反対、対義語は「衍字」です。脱字の意味がわかるならばおわかりかと思いますが、「思いまます」みたいに文字が多い感じのやつです。

マイナーですよね、初見では読めなさそう。

最近、itunesから音楽をダウンロードしたりし始めました。配信限定とかでリリースされてる曲があって、CDレンタルだけではどうにもならない感じのものもあったりするのです。

今までそういう配信限定曲のダウンロードに対して億劫な感じがありました。

そもそもいつも音楽を聞くときに使っているのがウォークマンなもので、itunesと言いますと主にApple製品、iPodとかiPhone向けに音楽を配信しているところです。itunesの曲をどうにかしてウォークマンに入れられないものかと高校あたりから考えてました。高校の時はまだ携帯すら持っていなかった(携帯はおろかPCもネット環境もなかった)というのもありますが、そもそもitunesからダウンロードした曲のファイル形式が対応していなかったのではないか?という問題がデカかった。x-アプリを使ってウォークマンに曲を入れていますが、その前身であるSonicstageがそのファイル形式に対応していたかどうか定かではありませんが…

あと、itunesからダウンロードした曲自体に保護がかけられており、簡単にウォークマン対応ソフトへの取り込みができなかった、というのもあるらしく。今はそういう保護がかけられていないので割と自由らしいです。

itunes自体は、曲をCDに書き込む機能もあるので、斯くなる上は一旦CDに書き込んだあと、そのCDから他のソフトに取り込むか…というややこしい作業を強いられるのかとか思いましたけど。

 

そもそも、今の時点でそういう回りくどいことをしなくても、m4aファイル、つまりitunesからダウンロードした曲のファイル形式が、x-アプリに対応していたので、直接取り込むことができました。

 

というわけで、itunesから音楽を購入してダウンロードすることに関しては、値段以外のハードルが無くなったにも等しくなりましたね…

レンタルでも取り扱いしておらず、そしてitunesにすら売ってない、というような音楽を探し求めてブックオフに行くかAmazonで探すか、になりました。