http://slsweeper.hatenablog.com/entry/2017/08/21/234453
軽い気持ちで書いた日記ですがいつも以上にアクセスされている。恐らくいつもは設定していないタイトルをわざと狙って設定したものだから、挙句それをTwitterでもつぶやいているものだから検索したらそりゃ日記引っかかるよなと思った。というかそれが狙い。なんにもコンタクトは来ていない。それでいい。それくらいが丁度良い。
方言地雷は割といそうだな
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
関西弁地雷もそこそこいるかも。派生してエセ関西弁地雷はもっといそう
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
というより、エセ方言が地雷の人って結構いるのではないか?
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
「北九州弁は怖いので地雷です!」
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
時々取り沙汰される方言女子周辺に嫌気がさして方言キャラが地雷になった人もいるかもしれない
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
そこそこ売れてると見える都道府県ネタ漫画の大流行に嫌気がさして同じようになった人もいるかもしれない
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
そういうレベルになると、食べ物系漫画に嫌気がさして食べ物系地雷が誕生していてもおかしくはない
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
京都弁地雷
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
「ヘブライ語が地雷です」
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
言語差別に繋がりかねない
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
命令形地雷
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
ゆとり世代「命令口調が地雷」
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
過剰反応地雷
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
「女真文字は地雷です」
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
「メインタイトルの下にサブタイトルをちっちゃく入れられるのは地雷です」
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
「記号地雷」で検索したところ「スラッシュ記号地雷」「顔文字地雷」の存在が確認された
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
セリフ、三点リーダ、スラッシュ記号3つの三連コンボ。ちなみに三点リーダは奇数
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
日記書いた後に文体地雷についてネチネチとツイートし続けたらこんなことになってしまった。誰が悪い?誰も悪くない。つまりそれは裏を返せば誰も彼も悪い。
言語の壁を設けた主にこそ罪はある。誰もが生まれながらにして原罪を持つというが、主も神も仏も例外ではないことがよくわかる。
実験的な小説が地雷の人も居ると言っても過言ではないのではないか
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
有名な「虎よ!虎よ!」みたいに小説内でフォント変えたりタイポグラフィ取り入れたりする表現が地雷の人もいるかもしれない
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
集合体恐怖症の人の中にも「あ」が延々と続く絶叫を見開き2ページでやられるのが地雷な人だっているかもしれない
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
タイポグラフィが地雷の人いるよね絶対
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
統一されたフォントで小説が書かれていることを前提としているために、いきなりフォントが変わったりするとその異質さに対する違和感を止められない人もいるかもしれない
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
アンサイクロペディア「あ」の項はあまりおすすめできません
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
文字の大きさが突然変わることに戸惑いを隠せない人だっているかもしれない。阿修羅ガールを読んで舞城王太郎作品が地雷になった人だって
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
統一された本文に突然現れる文字そのものの変化、異質さというよりも恐怖感に近いような気がしてきた。よくわからないけど怖い感触
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
本文中にタイポグラフィを用いることで読者に恐怖感を与えることができるのでは……?
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
そういうことです。異質なものに対する恐怖。明朝体の本文中に突如として出現するポップ体。ポップ体はまぁダサいフォントとしての認識が定着しつつある昨今でも、さすがに明朝体で統一された文章の中に何の脈絡もなくポップ体の一文が割り込んできたならば、それはもう高次元レベルでの恐怖でしょう。ダサいフォントでも恐怖を与えうる可能性は十分にある。
もはや地雷というよりは恐怖症に近い。
しかし何故「地雷」は本来の意味から外れ、「苦手」「恐怖症」という単語の持つ領域を侵犯してしまっているのだろうか。
文体の地雷の話、もはや日本語の乱れと関連付けて論文でも書くといいのでは、という気になってくる
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月25日
「地雷」というワードに関しても、まぁそろそろ新しい意味として辞書に載っていてもおかしくはない。既にそうなっているかもしれないが。同人界隈における「地雷」の持つ定義は割とハッキリさせておいたほうがいい。暴走しかねない。
現象への定義付けをきっちりしないまま名前をつけてしまうとその名前を持った「何か」が暴走するし名前の濫用が起こる
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
簡単に言うと名前のついたレッテルをいろんな場面に簡単に貼ることができるようになる。よく考えたらそれは曖昧な定義にすら含まれない現象にまで飛び火する可能性すら出てくる
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
虚構推理の言葉を借りるなら「言霊」。不特定多数が考える現象について、その特徴にある程度の共通点がある場合ならばまだ間に合うレベルだが、そこに名前が付けられてしまうと途端に暴走が起こる
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
ベン図に例えるならば無数の円のその全てが重なり合うただ一点、その一点に名前が付くと、ほぼ全ての円に同じ名前が上書きされる
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
名前を上書きされてしまった以上、その円にはその名前以外での定義付けができず、その時点で名の付いたものに対する明確な定義付けは困難となる
— [ ◆ ] (@SlSweep0775) 2017年8月24日
「苦手」「恐怖」などなど、ある分野に対するネガティブな感情をそれぞれ円を描いて表したとする。
ツイートにもある通り、そのネガティブな感情のさらに一部分が、どの円にも含まれているとして。
仮にそれを貫く何かが登場し、名付けられたのが「地雷」だとしたら。
暴走します。
当然。
もうそうなってますよね
主張的な日記になるのちょっと不本意ですがまぁその辺りの定義については再考の余地がある。有り過ぎる。
そんなわけで今日もタイトルつけます。
何にしようかな。
いつも作品書き終わってからタイトル考えることが多いので、この日記に関してもそうなんですけどね